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2018年1月25日木曜日

青空文庫ローダー 復活!

 稚作「青空文庫ローダー」が、新年2日からGooglePlayより削除され表示されない状態でしたが、20日より復活しました。

 削除の連絡のメールには「著作権で保護されたコンテンツを不正使用しているため」のとあり、異議申し立てをしたのですが、72時間以内に連絡すると自動返信メールを送っておいて、半月もナシのつぶてで困っていました。
 唯一の可能性として、海外と日本の著作権の保護期間の違いが問題になったのかもと思い、配布地域を日本に限定したところ復活することが出来ました。
 ただ配布地域が原因だったかは、未だに「異議申し立て」に対する連絡が来ないのでハッキリしません。

 単にgoogleの「Google Play 審査チーム」が誤解や間違えで違反行為と捉えたのではと、今でも疑っています。
 それに、いくら対象が多くて大変だとしても、半月以上も一切連絡を送ってこないとは「Google Play 審査チーム」!失礼すぎるでしょう。

 ココに「Google Play 審査チーム」に対する怒りをかいたので、少し気分がスッキリしまいた。

日本以外のGoogle Playより「青空文庫ローダー」を入手し利用されている方へ
 海外で使用してくれていた方には申し訳ないのですが、日本以外では「青空文庫ローダー」の更新は止まります
 もしgoogleより連絡があり、配布地域の問題はないと確証が得られれれば復活させます。・・多分、望み薄ですが


 

 
 

2017年11月27日月曜日

青空文庫ローダー更新v1.3.3

幾つかの不具合を修正しました。

 主な修正点としては、HTMLファイルを表示する時に、クラッシュを起こす場合がある不具合を修正しました。
 Textファイルダウンロード時に、端末(機種)によっては正常に保存出来ない場合がありましたので修正しました。
 他、細かな修正をおこないました。

2017年11月7日火曜日

青空文庫ローダー更新 v1.3.1

 青空文庫ローダーを更新しましたので、久しぶりに書いてみる事にしました。

 バージョン1.3.0、1.3.1と立て続けに更新しました。
 1.3.1は初めて書籍データーを保存する時に、読み書き用の権限の許可をユーザーから貰う部分をミスっていたので慌てて修正しリリースしたものです。元々当アプリを使っていて更新インストール方には関係のない不具合です。

 更新内容の説明もしておきたいと思います。

 今まで青空文庫のTextファイルのみ取得していましたが、今回からHTMLファイルも扱うようにしました。HTMLファイルとリンクされた画像などは端末に保存せずオンラインでの閲覧となります。
 HTMLの閲覧については、閲覧画面を閉じた時点の位置は記録され、次回に続きから読めるようにしています。

 HTMLファイル閲覧機能追加に伴い、以下の設定を行える様にしました。
・作品リストタップ時の動作を以下の3つから選べるようにしました。
「Textファイルを開く」、「HTMLファイルで読む」、「ファイルの選択ダイアログを表示」
・HTMLファイル表示時の文字の拡大縮小
(50%ー200%)
・作品リストでの各作品のメニュー表示時の無効項目の非表示
(項目が多くなってきたために端末によってはメニュー自体をスクロールするしないと全てが表示されない事があるため)

2017年2月26日日曜日

青空文庫ローダー、更新していました(笑)

 タイトルに「(笑)」と書いたのは、更新したらココに書こうと決めていたのに、二週間も書き忘れていたので、「更新しました。」では変なので「しました。(笑)」にしました。

 今回の更新では、操作方法を大きくかえました。

 1. 作品を読む時には、リスト上でタップする点は変えていませんが、長押し(ロングタップ)でメニューを表示する方法を、オーバーフローメニューアイコン(三点リーダーを縦にした図柄)から表示する方法に変更しました。

 2. 各作品リストのメニューから、「ダウンロード」(オフラインで読むために、予め端末内に保存しておく)や、端末内に保存していた作品ファイルの削除、ダウンロードした記録(履歴)の削除を行えるようにしました。

 3. ダウンロードした場合には、「端末内」、ダウンロードした後、削除した場合は「履歴あり」と作品に対して行なった事や状態が分かるように易い赤文字で表示するようにしました。

 4. ダウンロードした作品ファイルの削除や、ダウンロードした記録(履歴)の消去を、各作品リストの作品毎のメニューから行えるようにしました。

 5. 「ダウンロード済み」リストを「オフライン・履歴」に変更して、ダウンロードし端末内に保存された作品、ダウンロードした記録(履歴)を確認、操作出来るようにしました。

 
 そろそろ、稚作の青空文庫形式ファイルリーダーの「読書家」と連携させようかと考えています。

2016年11月4日金曜日

fordって名前の端末が、ダウンロードしてる。

 Google Playの開発者用管理ページの「Developer Console」の「青空文庫ローダー」のダウンロードしてくれた端末の上位の機種が表示される所で、?な端末名がありました。

 普通は、「Xperia Z5」みたいな機種名や「Fujitsu RM02」ような型名が表示されるところに、「ford」って表示されている。

 「ford」と「スマートフォン」や「タブレット」で検索しても、それらしい機種がみつからない。
 もしかしたら、これって「Android Auto」搭載のフォード車って事かな?
 だから何?と言われたらそれまでなんたけど、“めちゃ気になる“。

「青空文庫ローダー」のボタンの配置が、車載用みたいな感じで見やすいのだろうか?

2016年10月19日水曜日

祝!青空文庫ローダー 1,000ダウンロード ヽ(`▽´)/

 やっと、「青空文庫ローダー」のダウンロード数が“1,000”件を超えました。

 苦節5か月、日平均にすると6ダウンロードちょっとと情けなくなるようなベースでしたが、Google Playでの「累計ダウンロード数」が“1,000”になりました。

 それ以上に嬉しいのは、「アクティブなインストール数」が、今までの総ダウンロード数の7割超あるって事です。
 頻繁に使っているかは別にして、使ってみて直ぐに削除してはいないって事は、多少なり「良さそう」だとは思ってくれて、たまにでも使ってくれていると取るのは自分に甘すぎるかな?

 ※「アクティブなインストール数」とは、「 過去 30 日間に使用された端末のうち、アプリが現在もインストールされている端末の数です。」

 取りあえずはユーザーに表示する部分の機能追加は一旦おいといて、管理・設定関連の部分を考えていこうかな。
 ヘルプ的な物もないし……
 

青空文庫ローダー 1.07に更新しました。

 今回の更新では、作者リストの画面から作者のウィキペディアベージを表示出来る様にしました。

 表示する手順は、
1.「書き出しを読む」と同様に、作者リストの画面でウィキペディアを観たい作者をロングタップ(長押し)します。
2.メニューがポップアップしますので、「Wikipediaの作者ベージを観る」を選ぶとウィキペディアページが表示されます。

 ※ここで表示されるウィキペディアは、「青空文庫ローダー」内で表示されますが、リンクなどから外部サイトに移動された場合は端末の「Web ブラウザ」
に切り替わります。

 他の変更点は、
1.今まで、作品リストなどを表示する時にネットワークが混んているなどで、データの取得処理に時間を要すると画面内が白く「動作しているのか」わからなかったため、プログレス(ぐるぐる)を出すようにしました。
2.動作とは直接関係はありませんが、本体サイズを小さくしました。

 今回の更新でも、今までと同じように小さな変更ですが、宜しければ更新して使い続けてくれれば嬉しいです。
 

2016年10月7日金曜日

青空文庫ローダー、更新しました。

 私のミスで、テキストビュワーアプリ側に渡す部分に、テスト時の変更が、残っており、"優しい"テキストビュワー(笑)以外では開けない状態でした。

 たまたま気がついたので、急遽修正し更新しました。

 "読書家"(私の作った青空文庫用ビュワーアプリ)でも、開けずエラーになっていました。
 合わせて使ってやろうと、試された方には申し訳ありませんでした。再度試していただければ嬉しいです。

2016年9月20日火曜日

アプリ「青空文庫ローダー」のご紹介

 「青空文庫ローダー」は、私がGoogle Play で公開中のアプリで、一番新参者のアプリです。まだ公開から4カ月程しかたっていません。

 概要や、見た目はGoogle Playの「青空文庫ローダー」を観て下さい。

 青空文庫の作品をダウンロードし、テキストビュワーアプリに渡すだけのアプリです。
 ただ、幾つか同様のアプリがあるのですが、「あかさたな」のような行から順にリストを開かないと作品や作者にたどり着けないものがほとんどで、その1ステップが面倒に感じたので、50音すべてを一画面から直接選べるように作りました。

 最近付けた機能で、作品の「書き出し」部を読めるようにしました。
 既に馴染みのある作者であれば、文体が分かっていていて良いのですが、初めて読む作者の作品などは、ダウンロードして読む段になってから、文体に馴染めなく止めてしますことが度々あったので、このような機能を付けてみました。
「書き出しを読む」機能については、作品全体をダウンロードしているのでなく、作品データの冒頭部のみ取得しているので、多少は通信量の節約になるのではと思っています。

 ランキング表示では、通常は先月分のランキングを表示していますが、それ以前のランキングも表示できるようにしています。過去のランキングの中には、「通年」と言われるランキングがあり、年間ランキングを観ることもできます。 
 需要はあまりないかもしれませんが、機能を付けちゃったので必要な方はお使いください。

 もう一つ、あまり需要はなさそうですが、新規公開リストが2001年まで遡れます。

あくまでも構想ですが、稚作「読書家 (青空文庫形式ファイルリーダー)」と、いずれは統合か連携しようと考えています。

 機能が少なすぎて、宣伝できるような事柄がありませんが、一度試していただければ嬉しいです。